はじめまして!くろべぇ〜です!
ご覧いただき、ありがとうございます。
くろべぇ〜には今年からめちゃめちゃハマっているものがあります。
それは、ポケモンカード(通称ポケカ)です!!
大学時代の友人が2年前程から始めたことをキッカケに、Vmaxクライマックスのパックから大ハマり中です!
くろべぇ〜は元々遊戯王ドンピシャ世代であり、TCG歴は長いです(遊戯王、MTG、昔のポケカ、ハースストーン、シャドウバースなどなど)。兄もいたため、よく兄と一緒に色々なカードゲームで遊んでいました。
特に、限定構築戦が大好きで、MTGのシールド戦、ドラフト戦や、パースストーンのアリーナ、シャドウバースの2pickは大学時代にオンラインでアホほどプレイしていました笑
そんな中、本日発売の新パック「白熱のアルカナ」では、シールド戦イベントが開催されます!
そこで、私の持つカードゲーム知識をフル活用し、ポケカのシールド戦で勝ち抜くコツについて徹底解説します!
シールド戦とは?
シールド戦については、ポケカ公式サイトで詳しく解説されていますが、未開封の拡張パックを用意し、その場で開封し、当てたカードのみを使ってデッキを組んで対戦する遊び方のことです!
カードゲームの性質上、強いデッキを組むためには、それなりに強いカード達を集めなければいけません。
ポケカは同名カードのレアリティの違いにより値段の違いが発生するので、レアリティの低いカード達で組めばまだなんとかなるのですが、例えばちょっと前までThir1に君臨していたミュウVMAXデッキの構築では、プロモカードである「ウッウロボ」が一時期一枚10,000円を超えることもザラでした、、、
そんな高くちゃ、いちいち買ってられないよ😂
シールド戦はその場で引いたパックでデッキを構築するというルールのため、純粋に運と実力勝負になることが非常に魅力的なポイントです!
シールド戦2022
今年はルカリオHR争奪戦です!概要は以下の通り!
- 参加費は強化拡張パック10パック(今回は「白熱のアルカナ」)
- エネルギーカードと参加賞カード(ジュン)が使える
- 出たカードでデッキを構築(45分)
- デッキ40枚、サイド4枚。対戦時間は25分
- 優勝すれば、ルカリオHRをゲット!
シールド戦におけるデッキの組み方のツ
シールド戦において最も大切なことは、なるべく事故らないデッキを作ることです!
ここではそのようなデッキを作るためのコツについて解説します!
デッキの枚数について
シールド戦は構築戦と違い、40枚のデッキを構築して戦います。今回の白熱のアルカナは、1パック6枚入りですので、60枚のカードの中から選ぶことになります。3分の2も選んだらデッキがめちゃめちゃ、、と思いますが、事故らないデッキを作るためには以下の鉄則を覚えましょう!
ポケモンカードは16~17枚
- 当たったV、Vstarをメインアタッカーに加える
デッキの主軸となります。今回でいうと、アローラロコンV,VstarやジャローダV,Vstarなどですね。V,Vstarはシールド戦において例外なく強いです。とりあえずぶち込みましょう。
V,Vstarが全くでなくても安心して下さい。ミュウツーなど、レアでも強いポケモンもありますので、冷静に見てみましょう
- メインアタッカーと同タイプのサブアタッカー、もしくは相性を補完するタイプのアタッカーを加える
シールド戦はサイドが4枚ですので、V,Vstarのメインアタッカーが倒されて、サイドを2枚とられたのち、非ルールのポケモン2体で戦っていく、というのが - デッキを回すシステムポケモンを入れる
今回のパックでいうと、ラルトスーキルリアーサーナイト進化ライン、ニャオニクス、かがやくジラーチなどが当てはまりますね。
トレーナーズカードは6~7枚
シールド戦では、構築戦と違い、クイックボールやハイパーボールなど、便利なグッズはほとんどありません。
10パックから出るグッズ・サポートも大体6~9枚程度になるかと思います。
ポイントとして、参加賞のカード(ジュン)もデッキに入れることができます!
ミクリを入れるより、ジュンの方が安定しますし、サポートが少ない場合でも役に立ちますので、忘れず入れるようにしましょう。
エネルギーカードは17枚
基本的にエネルギーは2種類に絞りましょう!
メインとなるタイプのエネルギーを9枚、サブとなるタイプのエネルギーを8枚入れることが良いと思います。
もし、特殊エネルギーが当たったのであれば、すべて入れましょう!
ただし、例外として、ホウオウVが当たった場合、メイン、サブタイプの他に火力を上げるため、1枚だけ他タイプのエネルギーカードを加えるというプランはありかと思います。
選ぶべきポケモンについて
エネルギー要求の重いポケモンは避ける
シールド戦では、通常とは異なり、エネルギー加速の手段が乏しく、エネルギーを多くつけなければいけないポケモンは総じて不利になります。
例えば、ホエルオーや、カイオーガは強力ですが、それぞれワザを使うのに、4エネ、5エネ必要であり、なかなかエネルギーが溜まらずにそのまま倒されてしまう、、なんて事態も起こりかねません。
かなり悲しいことになりますので、よっぽどお気に入りでなければ入れないようにしましょう。
逃げエネ0のポケモンは積極的に採用
入れ替える手段が少ないシールド戦において、逃げエネ0のポケモンは非常に優秀です。もし、自分のバトルポケモンが倒されてしまっても、まずは逃げエネ0のポケモンをバトル場に出しておくことで、バトル場を立て直してから逃げて、新しいアタッカーを出す、といった動きができます。
特にペラップは逃げエネ0であり、1エネでサイクルドローを持っていますので、もし当たったら絶対加えたい1枚です。
まとめ:シールド戦のデッキの組み方のコツ
- ポケモンカードは16~17枚
- トレーナーズカードは6~7枚
- エネルギーカードは17枚
いかがでしたでしょうか?あとは練習あるのみです!皆様がルカリオHRをゲットすることを応援しております!それではLet’sポケカ!
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